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2009年5月11日 (月)

置き薬の記憶

現在、医薬品の通信販売を許可するかどうかで揉めているようだが、流風の場合は、大衆薬は、常置しており、わざわざネットで買う必要は感じられない。病気になった時は、医師の処方箋で、薬局でもらうわけだから、ほとんど問題はない。

大体にして、日本人は薬を飲み過ぎだろう。それをサプリメントも含めれば、膨大な量の薬等を服用していることになる。もちろん、漢方薬のようなものは、体質改善のために有効かもしれないが、それさえ、医師や薬剤師の指導に基づいて、服用することが望ましい。サプリメントもそうだ。

そうだとすれば、僻地とか医療体制が十分でないところを除けば、ネットで薬を入手できるようにする必要はほとんどないと言える。大衆薬のようなものは、街に出たときに、購入すれば済む話ではないか。事前に用意しておけば、済む話だ。

これで思い出すのが、置き薬だ。子供の頃、富山から行商で、薬売りが来ていた。一か月に一度ぐらいのペースだったと思う。そして、薬箱を改め、減っていた分を支払う仕組みだった。大体、胃腸薬とか風邪薬が多く、後は湿布薬や包帯などを利用していたようだ。紙風船を景品によく貰っていた。

こう考えれば、医療体制の不十分な地域には、現在でもビジネスチャンスはあるだろう。問題は、そういう労をとれるかどうかだ。人の嫌がる仕事に、本来、ビジネスチャンスはあるのだが。しかしながら、現在は、当時と違って、田舎といえども、医薬品の入手は困難ではない。やはり事前の準備が大切ということであろう。

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