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2009年6月 2日 (火)

インフルエンザ騒動後の景気雑感

6月になったので、どこの学校の衣替えが行われている。学生の服装も、すがすがしい感じだ。社会人も、クールビスが本格的に始動。まちのあちこちで、ノータイ姿か見られた。単にネクタイ外しだけで、装いという雰囲気には、程遠いが、暑苦しいスーツ姿よりは、望ましい。

景気に関しても、心機一転となるだろうか。ぐだぐだと見える範囲で記してみよう。インフルエンザ騒動の発端となった神戸市内のレストランも、お昼でも、客はやや少なめだ。ちょっと深刻な話も聞こえてくる。隣の客たちは、集団で来ても、どこか盛り上がらない雰囲気がある。皆さん、静かに食事をとっている。お酒が入っていないとはいえ、もう少し、話をするものだが、静かだ。おばさんのように、周囲構わず、うるさい客も迷惑だけれど。

中華街も、ガラガラだ。人通りが少なすぎる。でも、お昼のランチは、以前同様、高いまま。いや、以前より上がっているかな。客が少ないから、値上げしたのだろうか。いつまでも、観光客価格で、大丈夫だろうか。どこか工夫が足りないなあ。

駅周辺の飲食施設には、それなりに客が来ているが、駅から少し離れると、閑散としている。元町通りは、人通りは普通だと思うが、店に入っていく人がやや少ない。皆さん、どこに行くのだろう。やはり景気と言うより、インフルエンザの影響が大きいのだろうな。国があんなに騒ぐから、こんなことになる。

百貨店も、客が少ない感じ。大体、エスカレーターに乗ると、その日の客層が見えてくるが、中年の女性も、若い女性も少なく、店員だけが、やけに目立つ。対策は、やはりバーゲンしかないのだろうか。百貨店ビジネスも、その仕組みを大きく変える必要があるのだが、トップがどれくらい気づいているか。

量販店の入りは、まずまずか。エコポイントの仕組みを活用しているのだろうか。流風なんて、もうすでに、買い替えは終わっているから、何の興味もない。不平等な政策だ。電気店からもいろいろ案内はあるが、残念ながら、必要な物がない。エコポイント不使用の国民には、その分、給付金を渡してもらいたいものだ。

車も、エコカーとかいうけれど、ハイブリッドの車に補助金付けるより、電気自動車に購買を促すような政策が大切だろう。過渡期の車に支援してどうなるものでもなかろう。これも、私企業を救済する政策だ。経団連から泣きつかれたのかな。

それにしても、米GMも実質国有化。これから、どうするんだろう。大きすぎて、国が救済しなければならなくなったんだろうが、企業を巨大化させるリスクがいかに大きいことか。そういうと、我が国のメガバンクも、嫌な予感がする。メガバンク3行もいらないだろう。今のうちに、2行は解体するのがいいのではと思ってしまう。

ごちゃごちゃ記していると、何か気分をよくする出来事がない限り、景気は盛り上がりそうにもないと感じる。何が必要なのか、ここでは記さない。でも、あれしかないよね。まあ、それとても、一時的な祭り騒ぎに終わるだろうけれど。しかし、それでも、雰囲気を変えることが求められている。

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