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2009年6月27日 (土)

美術館か、ギャラリーかという問題

日本の美術館には、大変規模の小さいものがある。これが果たして、美術館と呼べるのだろうかというものまである。所詮、これらはギャラリーではないかとよく感じる。それなのに、結構高い料金を取る。展示数で料金を決めるものではないだろうが、100点以下で、1000円近くとるのは、全く解せない。

本来、美術館として、入場料を取れるところは、本当は限られているのではないか。以前、公共投資として、上物投資された“美術館”という残骸が全国にあるが、大半は企画内容も大したことないし、もうこれらは、明らかに美術館と言うには、おこがましいのではないか。

そうであれば、ギャラリーに格下げするか、他の美術館と合併・再編して、真の美術館にすることが求められている。文化政策には、どことも少し甘い所がある。しかし、これらにも大ナタを振るい、無駄な文化施設の見直し・転換及び、予算の大幅な削減が求められる。

*追記

基本的にギャラリーは無料であり、そのような美術館まがいの施設は、ギャラリーに変更して、NPOあたりに運営を任せればいい。その中で貴重な美術品は、国立美術館等が買い取りすればいい。

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