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2009年6月25日 (木)

騒ぐ地方の首長たち

どこかの県知事が、県知事の仕事を放り出して、国会議員になると言っている。そして、自民党の総裁選候補になることを条件にしているという。大体、思い上がりも甚だしい。とても彼はそんな器ではないだろう。知事と国会議員の仕事は全く異なる。

そんなことより、地方財政の無駄遣いの洗い直しをもっと徹底させるべきだろう。国の無駄遣いもひどいが、地方に金をよこせと言っている地方自治体の無駄遣いも相当なものだ。そういうことには、手を入れず、わいわい騒ぐ自治体の首長は情けない。まるで自分の無能さを露わにしているだけではないか。

皆によいしょされるから、天狗になり、思い上がった発言につながるのだろう。こんな低レベルのことはどうでもよいが、あの県民が可哀想なだけである。為政者は、低支持率も困るが、高支持率も、為政者を増長させるだけだと、県民は、初めて気付いたのではないか。

タレント出身の首長たちは、話題作りは、上手だが、地に足のついた行政をやっているとは思えない。全てを否定するつもりはないが、もっと地道な活動を続けるべきだろう。住民や地方役人に負担させることは言わずに、国に全て押し付けるのは、どこかおかしい。

もっとやるべきことをやってから、国と交渉すべきだろう。それを一足飛びに国会議員になったところで、いずれ無力感を味わうだけなのだから、きちんと地方で実績を上げてもらいたいものだ。それができないというのなら、それがあなたの能力の限界と言うことだろう。それなら、さっさと次の人に譲ればいい。

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