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2009年8月10日 (月)

薬物犯罪者は、“伝染病患者”

世間では、芸能人の薬物犯罪で、騒がしい。彼らは自ら自分を貶めた。いい大人が、困ったことだ。彼らを薬物犯罪に走らせる環境も問題だろうし、彼らの精神性にも問題がある。

そして、彼らの犯罪を軽く扱おうとする一部評論家も許せない。ある番組のコメンテイターは、まず薬物を提供する組織を追求しなければならないと言うけれど~それはそれで大事だが~、本人たちが、そういうことに手を出さないことが大切なはずだ。

そして、彼らに対する罪状は軽くてはいけないだろう。有名人にせよ、無名の人間にせよ、薬物犯罪者には、厳しい制裁が必要とされる。社会への早期の復帰を叫ぶ人もいるが、薬物犯罪者は、ある意味、“伝染病患者”だ。

執行猶予などで、社会に放置すれば、“病”は、再発し、更に深くなるか、さらに他者に“伝染”しかねない。そういうことを防ぐには、一定期間、社会から隔離する必要がある。およそ、伝染病患者が社会でうろうろすることはあり得ないだろう。

そう考えれば、彼らには実刑が求められる。その程度は3年以上が必要だろう。執行猶予するなんて、薬物犯罪者には、最も危険な判断と言える。当局も、裁判所も、より厳しい対応が求められる。

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