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2009年9月16日 (水)

タレント米は成功するか

兵庫県では、新規就農者が増えているそうだ。農業への関心が強くなっている。やはり国民一人ひとりが、食糧の自給率が危ういことに対して、疑問を持つようになったことは望ましいことだ。海外から調達すればいいという考え方は、今でもあるだろうが、それは海外に常に供給余剰があっての話だ。

これから、人口の多い国々が、少し需要を海外に求められば、たちまち、供給不足に陥るのは明らかだから、国内農業の立て直しは、喫緊の課題だ。そういう雰囲気の中で、一部タレントが、農業への参加や、米の販売をされている。

それは自分で作付けしたものや、地域の協力を得て作られたものに、オリジナルの冠をつけて販売したり、あるいはされようとしている。例えば、藤田志穂さんの「ギャル米」や、大桃美代子さんが手がけられている「桃米」(詳しくは、彼女のブログ『桃の種』はリンクを張っているのでそちらを)だ。

地域は、彼女らを広告塔にすることによって、地域活性化も図っている。だとすれば、多くのタレントの出身地は分散しているのだから、出身タレントに働きかけて、「タレント米」と作ることも可能だろう。そして、競わせればいい。

有名タレントは、出身地の米が、誇れるものであれば、故郷に錦を飾るではないが、販売促進の協力も必要だ。そうすれば、流風でも、ファンのタレントが、タレント米を発売すれば、買ってしまうかも(笑)。

もちろん、自ら農業するかどうかは別として、上っ面だけの協力では、あまり意味がない。農業への真の理解や、地域の掘り起こしの観点も必要だ。自分なりの考え方を発信することは、新しいファンを作る可能性もある。ミーハー的な観点だけでなく、タレント米はタレント自らの掘り起こしにつながると思うのだが。

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