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2009年9月 3日 (木)

女の一生は男次第!?

先日、電車に乗っていて、若い女性三人組の話声が聞こえてきた。その内容は、ある若手女優が大資産家と結婚する話題で持ちきりだった。確かに、その若い女優が、玉の輿に乗ったのは、間違いないだろう。しかし、あまりそういうことに憧れる姿勢は、望ましくない。まあ、彼女らは、単なる芸能情報を楽しんでいるだけかもしれないが。

よく親が言っていたことに、「玉の輿は、必ずしも幸せではない」ということだった。お金持ちという者は、資産はたくさん持っているかもしれない。しかし、それらを湯水のように使えるわけでもないだろう。むしろ、資産を減らさないようにするには、一般のサラリーマンより、質素な生活を送らねばならない。

贅沢できると思って、嫁いだつもりが、大変な生活が待っていたという話もよく聞く。もし、嫁いで贅沢できたなら、その資産家の未来は暗いというのも、事実なのだ。そう考えれば、若い女性たちも、玉の輿の発想を捨て、もっと平凡な家庭を築くよう努力してほしい。平凡が幸せだと思って欲しい。平凡に暮らすのは、案外難しいことかもしれないが。

それでは、女性が男を選ぶ視線は、果たして、どのようにあるべきなのか。最近、婚活、婚活と、騒がしいが、男女が出会える場は限られているのだろう。それに世話する、おばさんの数も減っている。そういうことで、自ら、異性と出会える場に参加して、パートナーを得ようとしていることはわかる。

自立した女性も、仕事ばかりしていても、あるいは楽しいことを、いっぱいやっても、やがて満たされない自分があることに気付くのだろう。まあ、人間であれば、それは自然なことだ。多分、何らかの理由で、心のブレーキが強く働いていた女性たちが、異性探しとして、婚活をしているのだろう。

だが、そういう場でも、繕われた自己を表面に出すのでは、真のパートナーは得られないだろう。いかに自分を、ある程度さらけ出して、長所も欠点も、容認してくれる異性を探すことが求められる。

角隠しなんて、結婚式の行事があるが、結婚してから、角を見せられる夫もかなわない。現代は、角は角として、結婚前から、ある程度、見せておくのも、長続きさせるコツだろう。その方が、男は覚悟できる(笑)。ある程度は隠すことも必要だけれど。

もちろん、パートナーの選択は大切だ。現在、ある女優の薬物問題が、ずっと取りあげられ、その原因は何だったのか、と言われている。遊び人の彼を選択したのは、仕事へのストレス、管理されたイメージの窮屈さ等からの開放したい気持ちがあったのだろう。

確かに、彼女にとっては、面白い話題満載で、あちらこちらに遊びに連れてってくれて、非日常体験させてくれる男がよかったのだろう。結婚生活より、自分を解放してくれる男を選択したのだ。

しかし、これは明らかにパートナーの選択ミスということだろう。これは一般女性にとっても、参考になるのではないだろうか。結婚後、遊んで生活できるわけでもなかろう。そんなことをすれば、生活は破綻する(金銭的な面だけでなく)。

ということは、仕事ばかりで、世事に疎く、あまり面白くない男でも、真面目であれば、彼の「母親」になるつもりで、パートナーにした方が幸せかもしれない。女の一生は男次第と、よく言われるが、結婚は確かに、そういう面もあるだろうが、女性の異性の選択の考え方が、その後の一生を決めると理解した方がいいかもしれない。

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