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2009年11月 3日 (火)

新米と「おばんざい」

冷える、冷える、急速冷凍みたいに寒い。冬物を一気に取り出した。毛布、ジャンパー、ベスト、マフラーなど。そしてコタツ、ストーブも。冬は、毎年、こんな急だったかな。一度に10度も下がるとは。

ところが、庭を見ると、サザンカ、椿が元気。両方とも、花芽を大きくしている。特に、サザンカは、今か今かと待ち受けている感じ。冬に強い木なんだねえ。サザンカは、比較的大きいものと小さいものもあるが、植え替えても、強い。植え替えて、枯らしたことはない。

さて、寒くなってくると、温かい食べ物がいい。鍋物、煮物、いずれにしても、美味しい時期だ。それにお米も、新米が出回っている。今年は、地元産でなくて、東北産のある特別栽培米を買ってみた。これが実にいい。粘り気があって、腰がある。あまりに美味しくて、食べ過ぎになりそうだ。

料理は、これから、「おばんざい」もいい。「おばんざい」なんて、全国の言葉だと思っていたが、京都を中心とする言葉のようで、知らない人もいるのには、少し驚いた。まあ、本来、家庭内で、ある材料でちゃっちゃっとできる料理を指し、食べ残さない程度の量を作る。

ところが、外食で、「おばんざい」と言えば、常備食を指すようで、流風も、どちらかというと、そういう意味で使うことが多い。その「おばんざい」の常備食は、これから冷蔵庫に入れなくても、保つので、鍋や皿に盛って、何日も、少しずつ食べれば、毎日の料理の手を抜ける(笑)。

そういうことで、昨日から、「おばんざい」スタート。まずサトイモがたくさんあるので、大根、人参との煮物。そして筑前煮。たくさん作って、テーブルの上に置いていたら、今日の朝には、にこごりが出来ていた。今日は、ブリのアラが買ってあるので、ブリ大根を作る予定。

後は、金平ごぼう、切干大根に、ひじきの煮物ぐらいか。つい先日買ったごぼうは、実に新鮮で美味しい。ごぼうの煮物はもちろん、豚汁にも使った。切干大根やひじきの煮物はたくさんできるので、食べ終わるのが大変だが、これからの時期は大丈夫。

それにしても、作り置きは、何といっても、楽なことは間違いない。主夫(?)にとっても、ありがたい存在だ。それに冷蔵庫に入れると、食べ忘れがあるが、テーブルの上に置いておくと、そういうことは少ない。後は、食べ過ぎて、体重が増えすぎないように注意するだけだ。

*追記

でも、こういうものを食べていると、業者の作るおせち等は、食べられなくなる。味が濃すぎるからだ。でも来訪者には、業者の作ったおせちかな。見栄えはするからねえ。正月のおせちをどうするか、本当に悩ましい。業者は、もう少し、薄味のおせちは作れないのだろうか。

*平成21年11月7日追記

寒くなり続けると思ったら、この暖かさ。おばんざいは、当面あきらめた(笑)。本当に、体調の維持管理が難しいのと同様、料理の管理も難しい。結局、作ったものは冷蔵庫行きだ。

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