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2009年12月 8日 (火)

年後半の針供養とベレー帽

12月8日は、ジョン・レノンの命日だそうだが、それは取り上げない。彼の音楽は好きだが、マスコミ等で取り上げるだろうし。実は、12月8日は針供養だ。針供養は2月8日も、そのようで、以前ブログに記した。裁縫好きだった母が、子供時代、すべて服を作ってくれた。当時は現在のように、子供用の既製服が販売されていなかったこともある。

子供の頃、母は、いつ寝て、いつ起きているのだろうと、よく思ったほど家事に忙しかった。よく昼間、作業をしながら転寝はしていたけれど。それでも、いつ作っているのか不思議なくらいだった。後から聞くと、夜の1時頃寝て、朝4時に起きていたとのこと。決して、体の強くない母にしては、よくやったものだと思う。昔の人は、皆、そうだったのかもしれない。

端切れを上手に組み合わせて、割といい雰囲気の洋服を縫ってくれた。子供心に嬉しかった。そして、時々、帽子も作ってくれた。その中にはベレー帽があった。それを被ると、「ハイカラ坊や」とか、よく通りがかりの人から褒められた。近所の人にも言われたし、新聞等を回収しているバタ屋のおじさんにも、言われた記憶がある。

その褒められたことを伝えると、母は嬉しそうに、私を見ていた。そして、次の洋裁に取りかかるべく、洋裁の本とにらめっこしていたものだ。あれだけ縫製をすれば、針も傷む。針供養は毎年、やっていたように思うが、時期は覚えていない。ただベレー帽の写真は、どこかにあるかもしれない。

*追記

お陰さまで、やっと風邪は抜けたようだ。お見舞い有難うございました。皆さまも、ますます寒くなりますので、風邪には、ご注意を。

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