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2009年12月 3日 (木)

二つの顔~“もうひとりの私”

女性は化粧するから、少なくとも、二つの顔を持っている。若い人は、すっぴんで通す人もいるが、何らかの化粧は施すだろう。日焼け止めクリームも、そうだろう。リップクリームもそうだ。もちろん、寝化粧としての薄化粧も、必要だろう。いくら夫でも、すっぴんを見せることは恥とされた昔の人は、妻の素顔を見たことがないと言う人も多かった。最近は、どうだろうか。

それに対して、男はほとんど素顔だろう。男性用化粧品は、メーカーの思惑ほど普及していない。せいぜい髪につけるトニック、リキッド、ムースの類で終わっている。いつも素顔をさらしているから、意外と肌は強い。女性のように、化粧で肌を荒らすことはない。

さて、今回は男の話ではない。やはり化粧がらみとなると女性の話だ。女性は二つの顔を持つというが、流風の経験では、二つどころでおさまらない女性も多い。それは顔の話ではない。万華鏡のように心がころころ変わる女性だ。それは見せかけで、本当は心は一つなのだと解説してくれた女性もいた。

でも、真面目な男は、そういう女性に振り回される。きらきらして魅力的に見えるからね。すべての女性がそうであるとは言えないが、誰でも、そういう部分があるように感じる。それは女性の心の揺れなのかもしれないが、男は、揺れる女心にはなかなか対応しにくいものだ。

それを女性は、疎んじるが、なかなかね。そんなことを日頃思っていると、テレビで、外資系の化粧品のコマーシャルが流れていた。初めは、何となしに聞いていたが、歌詞が気になって、ネットで調べてみると、弥生という人の歌詞だった。弥生さんは、女優の小雪さんのお姉さんらしい。

曲名は、“もうひとりの私”だ。その歌詞にも目を通して見ると、少しエロさが感じられる大人の女性の歌だ。私と私、私とあなた、私と時間。それらがどこかで、つながっている。私は私を愛しており、私はあなたを愛している。そして、私はその時間を愛している、という意味だろうか。

結果より、プロセスが大事よ、と言っているような気がする。そのためには、あなたは、ずっと私の近くにいて、というラブ・ソングに聞こえる。まあ、恋愛は理屈ではない。夢でもなく現実だ。この中には、女性特有の愛の独占欲が垣間見える。

その他の曲の歌詞も、なかなか面白いので、アルバムCDを買ってみた。アルバム名も、“もうひとりの私”となっている。本来、女性のために作られたものらしいが、少し覗き見感覚で(笑)。CDを買うのは、橋本一子さんのもの以来。そして今回は、DVD付のものを。

で、驚いた。DVDを観ると、ほとんど化粧品の販促と思われるようにもの。これに金を取るのかと言いたくなった。だが、ずっと観ていくと、弥生さんによるスキンケアの実践。三面鏡に映る彼女の化粧プロセスをじっくり見ることができる。こんなにじっくり女性の化粧プロセスを見るのは久しぶり。となると、お買い得かな(笑)。

そんなに女性の化粧姿をじっくり見ることの少ない流風は、なるほどねと感心しながら、じっくり鑑賞させてもらった。淡々とスキンケアをする彼女は、確かに美人なんだろうが、その仕草は随分、男ぽっい(笑)。流石、小雪のお姉さま。この姉妹は、どちらも男ぽっいね。

ということは、彼女は、どうも二つの顔ぐらいでおさまりそうなイメージ。実際は、わからないけれど。彼女に振り回される男もいるのだろうか。まず、敵の手の内を知るには、このCD&DVDは、いいかもしれない(笑)。

*追記

音楽の方は、若干アニュイな感じ。午後の一時に、紅茶でも啜りながら聴くのがいいかもしれない。ただ、これで弥生さんをイメージすると、実際とギャップがあるのかもしれない。それがこの作品の趣旨?(笑)。

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