古い牡蠣は怖い
ブログの女王とか言われている眞鍋かをりさんが、おフランス帰りに牡蠣にあたったらしい。高熱を出たことをブログに記されている。普段は、彼女のブログには関心はないが、今回は、少し覗いて見た。
どのような牡蠣料理を食されたのだろうか。考えられるのは、古い牡蠣だった可能性はある。流風は、幸い未だ牡蠣にあたったことはないが、父が戦前、軍属中に、牡蠣にあたったらしい。その後、父の胃腸の調子は悪く、それは一生苦しむむことになった。父は、それをとても恨んでいた。
軍隊でも、その生活は合わなかったようだが、牡蠣で体調を壊したことを一番悔やんでいた。だが、同じ軍隊に在籍した人たちは、同じものを食したはずだが、どうだったのだろう。ただ牡蠣に限らず、貝類は、古い物は怖い。もちろん、それは食品全般に言えることだが、肉類、貝類は、古い物は、食さない方がいい。
でも、彼女は、フランスのどんな店で、どんな料理を食べられたのだろうか。海外での食事は、国内よりリスクが大きいということかもしれない。内外の衛生管理の格差が、日本人には、きついのかもしれない。彼女も、後遺症が残らなければいいのだが。
ちなみに流風は、牡蠣料理でなくても、フランス料理を食べると、胃腸の調子がてきめんに悪くなる。まあ、そういうことで、長い間、食べていない。そして今後も、食べないだろう。ということは、フランスに行けないということ。お金もないし、いいか(笑)。
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