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2010年3月 5日 (金)

不規則な生活は短命を招く

人間の身体というものは、太陽が昇って日が明るくなれば起き、そして太陽が落ちて暗くなれば、眠りに就くという動物の基本的な生活習慣が望ましいとされる。だから季節ごとに、起きている時間は異なるが、人間が自然の一部と考えれば、納得できる考え方だろう。

ということで、流風は、若い時から、規則正しい生活を続けてきた。親から、お前は身体が強くないから、せめて規則正しい生活をして延命しろ、と言われてきたからだ。現役時代も、残業は最小限度に留め、同僚には悪いとは思ったが、早く帰宅していた。その代わり、朝早く出て、仕事の段取りをつけるようになったから、そんなに周囲に迷惑をかけた記憶はない。

ただ、最近の人たちを見ていると、夜更かしは多いし、子どもたちさえ、早く就寝させていない。こういう習慣を持つと、大人になってから、大変だろうなと思う。仕事も、いろんな職業があるから、定時に始まって、定時に終わるものは、なかなかないとは思うが、工夫次第で、段取りをつければ、規則正しい生活は可能であろう。

やはり大変なのは、サービス業かもしれない。顧客に合わせる職業と言うのは、生活が不規則になりやすい。だが、それが続けば、彼らの健康を知らず知らず蝕むことになる。診療科目によっても違うけれど、医師の寿命が比較的短いのも、そういうことが影響しているのだろう。

芸能界の人々も、そうだろう。激しいスポーツをする選手たちもそうかもしれない。確かに、どんな職業に就いていても、ここは踏ん張りどころという時期がある。そういう一時的な不規則は、まだ許される。けれども、継続的な不規則な生活は、できるだけ避けたいものである。

もちろん、不規則な生活が、自分の価値観と言われてしまうと、それ以上には、規則正しい生活を勧めはしない。ただ、短命になることを覚悟しなければならない。そして、最後になって、寿命を延ばしてくれと言っても、それは叶わぬことであるという覚悟が必要だ。

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