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2010年3月11日 (木)

若い人の資産形成 その一

低成長が続く日本において、若い人たちが資産形成することは大変なことかもしれない。若い人たちを取り巻く環境は厳しい。少子高齢化の影響で、基本的に国内市場のパイが大きくならない以上、その分け前も小さくなるからだ。

それでも、若い人たちは、少しずつ資産形成することは無駄でないかもしれない。老後は、若い人たちも働けなくなる。年金は、不安定だから、自ら対策を打つしかない。若い人たちへのアドバイスにはならないかもしれないが、若干気付いたことを今後、記していく。

子どもは、いつの時代も、親からの相続がないとすれば、自分で稼いで資産形成する必要がある。その方法は、以前に記した安田善次郎のやり方が、現実的であろう(拙ブログ「安田善次郎の蓄財」)。実績のない流風が述べるより、十分説得力があるので、ここでは、くどくど申し上げない。

ただ、はっきり言えることは、いつの時代も、所得の中から、一定の預貯金をして、こつこつ増やすしかないということだろう。そして、ある程度貯まったら、若い人は時間が十分あるのだから、それを活用して運用するしかない。

しかしながら、最初からリスクマネーに投資することは勧めない。折角、貯めた預貯金がなくなってしまえば、元も子もない。ただ預貯金は、インフレに弱いので、長期に資金を固定させず、金利の変動を見定めて、弾力的運用できる状態にしておくのは大切だろう。

預貯金の利子は低いので、投資への誘惑は強いかもしれないが、あまり利殖のことは考えず、ひたすら働いて貯めた方が効率が、いいかもしれない。若い時は、体力があるから、働くことは、貯蓄につながる。

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