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2010年5月29日 (土)

最初の道

何事においても、最初に道をつける人がいる。私達は、先人のお陰で、その便益を享けている場合も多いことだろう。ただ、ここで考えなければいけないことは、最初の道が最適だったかということだ。本当の道は、もっといい道があったかもしれない。

普通に生きていると、一般には、先人の通った道を歩くものだ。その方が楽と考えるからだろう。また、他に道はあるはずだとは思いながら、惰性に流されて、労が多いと知りつつ、行動を起こさないのは、よくあることだ。

しかし、それが利用している人間にとって、最適かどうかは、検証しなければならないはずだ。事業仕分けも、従来の政府は、放置し続けたことにメスを入れた。別の意味では事業仕分けは、官僚たちの時代遅れの古い道(発想)を疑ったという意味で価値がある。

これは国の問題に限らず、企業でも、個人でも言えることだろう。流される方が楽なのは確かだ。しかしながら、そこでは、無駄な時間の消費と浪費がある。やはり定期的に、点検し、見直すやり方は、見習う必要がある。

但し、古い道を見直し、新しい道をつけるには、多くのエネルギーを要す。最初に道をつける人は、将来を見越して、慎重に計画されねばならない。

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