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2010年5月 3日 (月)

今年の食ぺ物運

実は、今までのところ、今年の食べ物運は、あまりよくない。ケチの付き始めは、正月のお餅からだ。毎年、和菓子屋に頼むのだが、今年は、いつも頼んでいるところと違うところにした。昨年末、買い物をしている時、別の老舗の和菓子屋のお餅の早期予約のチラシが目に入ったからだ。

そこで、初めて頼むところを変えたのだが、これがいけなかった。お米は、有名なもち米を使用していて、杵つきとのことだったし、期待していたのだが、これを正月に食してみて、がっかり。餅に腰がないし、水っぽい。味もどこかイマイチ。これだとスーパーで売っている安物のお餅と大差ない。

これは杵つきと言っても、機械つきだったのではと思ってしまう。老舗の看板を挙げておきながら、こんなお餅では、どうしようもない。ということで、時々買っていた和菓子も全く買わなくなった。正月のお餅で利益を上げようとしたのだろうが、裏目であろう。和菓子屋は、正月のお餅は、最高のものを提供しなければならないのだ。

次に食ぺ物運と言えるかどうかわからないが、この冬に大変体調が悪くなった。ブログを止めようとしたぐらいであった。原因追及をすると、どうも、ある出汁調味料だとわかった。少し賞味期限が切れていたのが、悪かったのかもしれない。

だが、一般的に、調味料が古くても、それで健康を害す例は少ないと思う。それで、再度自分の身体で、その調味料を少し使って実験してみたのだ。そうすると、同じ症状が出てきたので、それが原因とわかった。まあ、これは食物運が悪かったとは言えないかもしれないが。

更に、流風は、最近は、あまり外食はしないのだが、それでも、歩きすぎた時は、自分で料理をするのが嫌なので、時々外食する。そして、できるだけ、脳への刺激のため、あまり知らない店舗で食するのだが、これらがことごとくまずい。これが街中にある個店ならともかく、百貨店内に出しているテナント店なので、驚く。

スーパーのテナントの場合は、いろんな事情が絡むから、それは街中の個店と変わらないだろうが、百貨店の場合は、そうではない。だが、まずい店も多い。この程度なら、流風が自分で作った方が美味しいというケースが多いのだ。もちろん、流風が食するのは、高級店ではない。でも、ひどすぎる。

そして、更なる食べ物運の悪さは、粉物だ。関西は、自宅でたこ焼きやお好み焼きが主食になったりする。流風も、たこ焼きは作らないが、お好み焼きは時々つくる。小麦粉、長いも、卵、水、キャベツ、ネギ、カツオ節、天かす、豚肉、エビなどを入れて作る。

子どもの時は、高砂(兵庫県)周辺で始まったとされる「にくてん」と称して、母がよく作ってくれた。「にくてん」とは、こんにゃくとか、ジャガイモ、牛スジ等を入れて、お好みとは、少し違うのだが、母が作った「にくてん」には、これらのものは入っておらず、キャベツ、チクワ、紅ショウガ、カツオ節、天かすだけだったと思うが、それでもウスターソースを塗って食べれば、それなりに美味しかったものだ。

さて、先日、スーパーで、大手が出している「お好み焼き粉」が目につき、衝動買いをしてしまった。いつも、このメーカーのホットケーキの素は、よく買って食べるのだが、それは美味しい。だから、期待していたのだが、この「お好み焼き粉」は、とんでもないものだった。

本当に、お好み焼きを作ったことがある人が、この粉を作っているのだろうか。一応、作り方要領が書かれていたので、その通りにもしてみたが、まずい。とんでもない味だ。そこで、原材料表示を見てわかったのは、ホットケーキの原材料表示とよく似ていることだ。

推量すると、ホットケーキの材料が余ったから、「お好み焼き粉」の材料に回したのではないか。少なくとも、そう勘繰られても仕方ない代物だ。捨てるのも気が引けるが、どうしよう。無駄な買い物をしてしまったものだ。

以上、食べ物運の悪さをぐじぐじと記してしまったが、厄払いせねばなるまい(苦笑)。あまり明るくない記事ですみません。

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