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2010年5月27日 (木)

仏像ガールのお陰

今年は、奈良は平城遷都1300年ということで、盛り上がっていることだろう。皆さん、どのお寺を回るのだろう。流風は、いつ行こうか。若い頃は、よく行った奈良だが、今は、簡単に行けそうで、行けない距離。やはり宿泊しないと無理かな。

さて、最近、仏像ガールなる人々がいるらしい。宗教に関心があるというより、その造形に関心があるらしい。そういう案内書も、出ている。確かに、観光地のお寺を回ると、そこでは、仏像も結構、目にされることだろう。でも、仏教徒であっても、仏像の、その意味はよく理解していないことが多い。

そこで仏像の意味を知るべく、それなりに知識を整理してみようという人がいてもおかしくない。それが仏像ガールだ。ところが、仏教関係者による専門書は、堅過ぎて理解しにくい。昔読んだ哲学者、和辻哲郎の『古寺巡礼』には、彼の仏像に対する印象は記してあるが、仏像の説明はない。

一般人には、もっとわかりやすい、基礎の基礎のガイドブックが必要だ。イラストで解説してあれば、誰でもわかりやすい。そういう流れもあり、最近は、僧侶に限らず、色々な人が仏像解説書を書いているようだ。

流風も、仏像ボーイ、いや、仏像おっちゃん(笑)、を目指すわけではないが、お寺観光のガイドブックとして、最近一冊のある本を購入した。仏像のイラスト付きで、各部が説明してあるので、大変わかりやすいので、すっと読める。

これなら、現地で、仏像の意味を確認しながら、観光を楽しめるだろう。意味も分からず、ただ眺めて、素通りするより、よっぽどいい。そういうことで、仏像ガール達の出現に感謝したい。

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