« 漢詩 『花を惜しむ』一考察 | トップページ | 富貴名誉ということ »

2010年6月 8日 (火)

超簡単ヨガ

母の書籍を整理していたら、結構、健康関連のものが多い。あまり強くなかった母は、健康に人一倍関心が強かったから、年齢と共に、いろんな書籍を入手したのだろう。ただ健康オタクというのは、そういう風にして、かえって、病気を呼び込むとも云われる。

年齢と共に、人間、誰でも、あちこちに不調をとなえるが、これは致し方ない。いかに不調と付き合うかだろう。人間の命は、永遠ではないのだから、ケセラセラの精神で、どうにかなる、と楽天的に振る舞うのがいいと思う。

そういう流風も、体調の悪い時は、母と同様のことをしていた。それで却って、心身ともに暗くなる。これでは、いかんということで、最近は、あまりそういう書籍には手を出さないようにしている。

ただ、先日、本屋に行っていて、ふと次の本が視野に入った。『和風ヨーガ』(講談社+α新書刊)と題し、著者は、ガンダーリ松本氏。日本の女性だ。表紙に顔が映っているのだが、結構、おばちゃんに見える。何歳ぐらいなのだろう。すみません(笑)。

手に取ると、面白そうなので、購入した。なぜかというと、帯の謳い文句が、「一日たった3分!医者いらずの超癒しメソッド」とある。更に、「気になる場所に優しく触れるだけで、超簡単」とある。内容は、あの難しいヨガを誰にでもできるように、日本人向きにアレンジしたものらしい。

年齢と共に、身体は堅くなる。そして使う箇所が固定する。結果的に、ますますよくなくなる。身体を柔らかくするには、ヨガなどもいいのだろうが、教室に行くのが嫌だ。それに運動音痴には難しそうだし。

またラジオ体操もいいが、いつでも、どこでもというわけにもいかない。音楽なしで、やってもいいのだろうが、なかなかね。ちょっとした合間の軽い運動ができれば、それにこしたことはない。そういうこともあり、この本が目に留まったのだと思う。

流風も、一通りやってみた(ただし、パートナーが必要なものはパス)。確かに、これは子どもでも、高齢者でも簡単にできる。本当にヨガなのかと思ってしまうが、ヨガの要素は取り入れているらしい。

まあ、これなら運動嫌いの流風も、ラジオ体操同様、可能だ。否、ラジオ体操より簡単。ちょっと手待ちの時間にもできる。それに、それぞれのネーミングが素晴らしい。例を上げると、「駄々コネコネ体操」、「ガンコほぐし体操」、「耳のチョキこすり」とか、面白い。

ヨガのスクールに行って、仰々しくやるのもいいのだろうが、気楽にできるヨガもいい。結局、書評になってしまったが、いいと思うよ。本屋で立ち読みしてみて(笑)。

|

« 漢詩 『花を惜しむ』一考察 | トップページ | 富貴名誉ということ »

医・食・健・康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 漢詩 『花を惜しむ』一考察 | トップページ | 富貴名誉ということ »