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2010年7月 5日 (月)

男は聞いていない!

先日、テレビのスイッチを入れたら、バラエティのようだが、テーマは、「夫は妻の言葉を聞いていない」というもので、実際に実験して、検証していたので、普段は、バラエティなど視ないのに、少し見入っていしまった。そして思わず、ニヤリと。

凡そ、妻の話す話の内容は、日常の細々とした話が多いのは、どこの家庭でもそうであろう。夫としては、習い性になっているので、聞き流すことになる。それに対して、妻の方は、夫に話したのに、何も覚えていないと憤慨する。これ、よくあるパターンです(笑)。恋人時代とは異なりますよ。

夫だって、全く聞いていないわけでもない、例えば、妻側に一大事があれば、適切に対応するだろう。それに対応しないとなれば、それはちょっと、夫に問題がある。でも、それ以外は、家庭では、ゆっくりしたいので、細々としたことに神経は使いたくない。そのため聞き流すことが多いのも事実だ。

女性にとって、大事な、ぐだぐだ話は、男には辛い。いくら夫婦のコミュニケーションと言っても、夫側には、味付けにもならない。そこら辺は、男女の感性の違いだ。そのことは妻側も、理解して、あまり腹を立てない方がいいと思う。

強いて、流風が女性にアドバイスするとすれば、どうしても聞き届けてほしいのなら、それは上司に意見をと通すのと、同じ要領でやればいい。どんなに、いいプランや提言でも、上司の前で、滔々と述べるだけでは、同意は得られない。上司は、聞いていても、その実、聞き届いていないことが多いものだ。

それでは、どうするか。文書と共に、説明するのが普通だ。そうすれば、その時には、同意は得られなくても、文書は残る。時間をおいて、後で、気づいて読んで理解してくれたりすれば、それなりの意見も得られる。

夫に対しても同様だ。話すのはいいが、聞いていないことを前提にすれば、腹も立たない。その代わりに、どうしても聞いてほしいことは、メモ(あるいはノート)で渡せばいい。それに対しては、後で反応があるかもしれない。少なくとも、インプットはされる。

男は聞いていない!と怒るだけでなく、いかに聞き届けさせるか、妻側にも工夫が求められる。それが嫌なら、怒るだけ損だと思うよ。

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