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2010年9月24日 (金)

レア・アースを使わない商品開発を

現在、尖閣列島問題で、中国がレア・アースを輸出しない方向で動いているようだが、商品開発は本来、ありふれた材料を使って作るべきだし、希少資源を使っての商品開発は、あまり勧められない。

今回の中国の姿勢に限らず、大きな輸入リスクを伴う商品開発は、リスク分散が当然求められる。企業は、希少資源を使わず、新製品が作れるように、すでに動いていると思うが、レア・アースが入手できなくなるとということで、あまり騒がないことだ。

日本は、輸入資材を使って加工する産業なのだから、当然、資材のリスクは価格も含めて起こる。よって、常に、それに配慮したモノづくりが求められる。輸入先に首ねっこを押さえられるようでは心もとない。

まあ、むしろ中国も、日本が輸入をしなくなると、困るはずなのだが。中国の為政者も、相手国の法治も理解できず、レベルが落ちたと言わざるを得ない。第一世代が地下で嘆いていることだろう。

まあ、それはそれとして、企業の商品開発者は、輸入リスクを十分考えて商品開発してもらいたい。いずれレア・アースを使わない商品が出てくるであろう。だから、流風的には、この問題は、あまり心配していない。レア・アース利用から撤退するのであれば、早めがいい。

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