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2010年9月18日 (土)

人生の問題

ある年齢に達すると、人生について考えるようになるのは自然の流れだろう。その年齢は各人違うが、自分の生きてきた人生が、これで良かったのかとか、これからどうしようとかと思い悩むものだ。人生は、常に問題を抱えているのかもしれない。

芥川龍之介は次のように語っているという(出典を未確認。『侏儒の言葉』とも思ったが、そのような記載はなかった)。

「人生は「したことの問題」と、「しようとすることの問題」と、もう一つ「しなければならぬことの問題」によって、常に動かされ、励まされ、悩ませている」

確かに、したことを振り返り、今しようとしていることや、将来に向けて何をやるべきかについて、人生の中で、思い悩み、繰り返しているとも言える。まあ、簡単に言えば、過去、現在、未来の流れの中で、どう泳ぐかは大切な問題。

だから過去だけ見るのだけでは不十分だし、現在だけ見ても何も解決しない。そして、夢見る如く未来ばかり見ていても仕方ない。要は適切にバランスさせる感覚かな。

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