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2010年10月10日 (日)

海底地下資源開発は禁止を

メキシコ湾の原油流出(約七億八千万リットル流出)は大変事故だったが、生態系への影響が懸念される。海底地下資源の開発は、多かれ少なかれ、海洋資源に悪影響を与えるが、今回のような未曾有の事故が起こると、海底地下資源の開発を禁止すべき方向で検討されるべきだろう。

そもそも、海は世界につながっており、事故を起こした国への影響に止まらない。米国でも、「米国史上、最悪の環境災害」とオバマ大統領も認識しているようだが、このようなことは、今後、世界のどの地域でも、起こりうることである。

中国のように、資源であれば、どこでも何でも、しゃかりきに掘り返すというのは、世界で見ると危険な行為であるだろう。放置すれば、メキシコ湾のような事態になりかねない。そんなことになれば、海洋資源は、大変なことになる。

各国が資源の確保に必死になるのは、わかるが、長期的に見た場合、人類に必ずしもプラスにならないと考えれば、海底地下資源開発について、国際的に、何らかの制限を課すべきだろう。それはむしろ禁止にした方がいい。

それに海底資源開発は、コスト面でも多分合わないから、非経済的行為であるのも確かであろう。技術的には進化するかもしれないが、最近、騒がしい生物多様性と言う観点から見ても、海底地下資源開発について、世界の共通認識として、禁止が望ましい。

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