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2010年10月15日 (金)

高い地方議員報酬

地方議員の報酬はなぜ、こんなに高いのだろうか。国会議員も高いとは思うが、仕事の重みは大きく異なるのに、市会議員クラスで、一千万円を超えているところもある。その他に付帯経費を加えれば、かなり高額になる。

もちろん仕事の対価として、それだけの仕事をしていれば、住民も納得がいくが、大した仕事もしていないのに、高額の報酬には納得がいかない。名古屋の市長が報酬半減を言っているが、仕事の内容によっては、それでも高いだろう。

海外の一部にも見られるように、ボランティア議員も必要だろう(議決権も持つ)。地方議員となれば、大半は、それでいのではないか。兼業を認め、仕事の掛け持ちで十分だろう。そう考えれば、現在の仕組みを大幅に変更して、報酬体系を変えればいい。

もちろん専門の議員も、ある程度必要なことは確かだ。ただ地方に職業議員は、それほど必要としないはずだ。それは全体の30%もいれば、やっていけるだろう。彼らには、職業議員報酬を与えればいいが、現在の報酬は高すぎるだろう。

地方の議員の活動の基本は、生活に根ざした住民の声をどれだけ吸い上げるかにある。幅広く住民の声を吸い上げるには、人口割りで、ある程度の議員は必要だが、ボランティア議員を増やして、歳費を大幅に削減させる思考が、地方に求められる。

もちろん、ボランティア議員も、無償とは言わないが、交通費、常識的な日当で処理すればいい。食事代は適宜支給すればいい。更に、議員活動するのに要する一部経費を認めてやればいい。現在のように、既得権になっている高額の報酬及び付帯経費は見直しされて当然と言えよう。

*追記

また地方のボランティア議員は、任期を一期と制限した方がいい。地方によっては、人材の都合がつかない場合のみ、特例で再任を認めればいい。またボランティア議員を選ぶ選挙には、選挙費用も、あまりかからないシステムにする必要があるなど配慮が必要である。

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