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2010年11月11日 (木)

日本外交の見直し

日本は自民党政権時代から、外交が下手だ。民主党政権も、その流れを引き継いでいる。特に近隣外交は、下手過ぎる。確かに近隣外交は難しいが、喧嘩を恐れてはならない。

多くの国が、表で喧嘩して、裏で握手することを繰り返してきた。あるいは逆の事をやってきた。しかし、日本外交には、表の外交に頼り過ぎる傾向がある。外交の基本は、主張すべきことは主張し喧嘩して仲良くなること。それは子どもの世界と同じ。喧嘩して、相互の理解が深まる。

喧嘩を恐れて、初めから妥協ありきで、仲良し外交(いわゆる商人の揉み手外交そのもの)をしようとすれば、相手国に足元を見透かされる。戦争のトラウマがあるのかもしれないが、根本的に日本外交のあり方を見直すべきだろう。日本の外交を再度確立する必要がある。

また国際社会が多極化する時代に、自民党時代のように、米国外交一辺倒の単純なやり方では通用しないことは明らか。多極化時代に相応しい外交スタンスが求められる。そして、外交は闘争と理解し、その手法も、原点に戻り、見直すべきだろう。

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