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2011年1月18日 (火)

売りたいと買いたい

どんな商売でも、長期にうまくやろうとすれば、それはなかなか難しい。老舗で長く続いている所は、取扱商品の革新が何百年も続くコツという。それは時代の変化や消費者の年齢が進むにつれて必要なものが違うからだろう。それに、どんないい商品も、使ってくると飽きてくる。

だから、昔から続いているとして、仕様の見直しもせず、あまり頑固に取り扱いを続ければ、売り上げは減少していく。もちろん、時代のサイクルがあるから、将来、過去の商品が再度、評価される時が来るかもしれないから、そのノウハウは捨てないで保持していくことは求められる。

けれども、昔から取り扱っているからと言って、売りたい、売りたいという気持ちが続くと、顧客と乖離していく。やはり自身が消費者の立場になって、本当に欲しい物を売っていくことが求められる。すなわち、売り方の消費感性が非常に大切なことだということになる。

売りたいより、買いたい感性を優先したいものだ。果たして、企業の方は、消費者として、本当に自社の商品を望んでいるだろうか。消費者の立場になって、買うだろうか考えてみればいい。一度、皆に確認してみたらいい。

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