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2011年2月20日 (日)

ほうれん草料理

ほうれん草と言うと、若い方は、ご存じないだろうが、子ども時代に見た漫画『ポパイ』を思い出す。船乗りのポパイと、その恋人オリーブ。そして、恋敵のブルート。ポパイ・ザ・セールマン、ポパイ・ザ・セールマン。懐かしいな。ポパイは、缶詰入りのほうれん草を食べると、もりもり力を出すとして描かれていた。

当時、ほうれん草が嫌いだったが、母に鉄分が多く含まれ、食べれば、ポパイのように強くなると言われ、嫌々食べていた。母の作るものは、大体お浸しだから、それにカツオ節とか、すりごまをかけて醤油をたらしたものだから、子どもには、そんなに美味しくない。

社会人になって、料理をするようになると、ほうれん草の料理が、お浸しだけでないと知った。ただ、あまり好きではないのに、スーパーで見かけて、買ってきて、冷蔵庫に入れっぱなしで、よく腐らせた。若い独身男が会社から帰ってきて、料理をするのは、なかなか難しい。

五、六年前、ある料理本で、ほうれん草は湯がいて、三センチ程度に切って、小分けして冷凍保存すればいいとあったので、今では、そのようにすることが多い。冬は、湯がいたものの半分は冷蔵にして、半分は冷凍にする。夏は、その時に食したもの以外は全て冷凍だ。

料理としては、冷凍した、ほうれん草を解凍して、各種油で炒めたり、バター炒めが多い。それぞれの油、バターで、味が微妙に違う。合えるものとしては、カツオ節、卵、鶏肉、塩しゃけの焼いてほぐしたもの、各種魚の缶詰が多い。

いずれにせよ、子ども時代のようには苦手ではなくなった。昨日も、美味しそうな厚みのある、ほうれん草が売っていたので、たくさん買ってきて湯がいて、毎食、少しずつ頂いている。ほうれん草、万歳だ。もう、ほうれん草を食べても、強くはなれそうにはないが。

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