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2011年2月 8日 (火)

家の明かり

男が仕事から帰ってきて、家に明かりが灯っていると、ほっとするものだ。ただ、流風は、家から独立してから、その経験はない。そういうことを期待して結婚したが、共働きであったため、帰ってきても、いつも部屋は暗いまま。寂しい気分が付きまとったものだ。

家庭を持っても、一人でいた時と同じなら、結婚の意味はないと当時思いつめた。ちょうど仕事で悩んでいた時期でもあり、そういうこともあり、まもなく別れた。流風はさびしがり屋なのだろう。でも、人というものは、明かりを求めるのは古代からのように思う。火を見て安心する。それに獣など外敵からも守られる。

家に明かりがあって、迎えてくれる人があれば、男は耐えられるのかもしれない。竹内まりやさんの歌に、『家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム』があるが、あの歌詞を読むと、うまい歌詞だと思う。

 “見る夢が違う、着る服が違う。でも、いちばん私を知っている”

それを知っていれば、妻は、早く帰って、照明をつけただろう。恐らく、多くの家庭は、そういうことで成り立っている。お互いのことを、何を望んでいるか、いつまでも知ろうとする相互の思い遣り。

またジャズには、“SOMEONE TO WATCH OVER ME”があるけれど、それに通ずるものがあれば、夫婦の絆は壊れたりしないのだろう。どなたかに釣られて少し感傷的になり過ぎたかな(笑)。

*追記

「人間が最古の昔から必要としていることの一つは、あなたが夜に帰らなければ、どこにいるのだろうと心配してくれる人がいることだ」(マーガレット・ミード)

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