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2011年2月23日 (水)

原油高騰は続かない

2011年2月23日現在、中東の混乱から、原油価格が急激に上昇している。統治の乱れが、原油に影響すると思う人たちが、思惑で上げているのだろう。更に米国が世界にばらまいたドル余剰が、投機に格好の材料を与えたとも言える。

しかしながら、中東の混乱は、いずれ落ち着くだろうし、彼らが原油掘削施設を破壊することもないだろう。他方、原油需要は落ち着いているし、北半球に限って言えば、まもなく冬が終わり、灯油需要も落ちる。実需を伴わない価格の上昇は長続きしない。

いずれ原油価格は暴落し、夏には落ち着くところに落ち着くだろう。あまり、慌てることもないと思う。ただ日本としては、原油価格という不安定要因を取り除く必要があり、引き続き、脱原油政策の推進を強化する必要はある。

*追記

途上国の石油消費量は確かに増えていくことにより、需要拡大が見込まれるが、今回の石油高騰とは、あまり関係が無い。もちろん、日本としては、途上国に対して、省エネ化及び、電気自動車の普及を考える必要がある。

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