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2011年7月25日 (月)

海上保安庁の津波災害シミュレーション

東京、名古屋、京都、大阪は、いずれも震災の経験があり、東京、名古屋、大阪は、特に津波の影響がある。また、そういう状況になると、地下鉄や地下街が最も危険ということになる。残念ながら、地域の住民は、一部の海辺の地域を除いては、いずれも危機感が薄く、特に大阪は、その感が強い。

ところが、関西では、東南海・南海地震の影響が強いと予測されている。相当大きな規模と考えられ、古文書等、過去のデータから読みとると、大阪市・阪神エリアのかなりの部分が水没されると予測されている。

大阪府は、「大阪首都圏構想」を掲げるが、余程周到に計画しないと、指揮機能が失われる可能性がある。府庁の移転は、なくなつたようだが、海外戦略も大切だが、司令塔が災害時にも機能するように考え備えておくことは大切だ。

そこで、海上保安庁海洋情報部では、昭和21年の昭和南海大地震の詳しい情報に基づき、「津波災害情報」で、港湾・沿岸域における詳細な津波シミュレーションをホームページで提供している。今後、予測される大地震によって港湾に津波が到達する時刻や向きをシミュレーションにより予測している。私達は、こういう情報を活かしながら、津波をイメージし、防災意識を高めたいものだ。

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