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2011年9月23日 (金)

風水害対応について

今回の大型台風で、至る所で大きく傷ついている。自然災害の日本という形容から逃れられないのかもしれないが、それなりに対応したいものだ。ところが、先日の台風の時、近隣地区では、避難勧告が出ている地域でも、実際に避難している人は非常に少なかった。

テレビでコメントを求められた中年の女性たちは、「まあ、何とか大丈夫だと思った」とか、「自分の所まで被害は及ばないと判断した」と言っていた。これは困ったことだ。確かに、避難勧告に対して、主体的に判断することは必要だが、危機に対する心構えとしては、あまり宜しくない。

それは流風も同様で、今まで、風水害に対する避難に対する考え方は若干甘いものを持っていたように思う。震災対応については、繰り返し報道されることもあって、それなりの対応をしているつもりだが、風水害には多少無頓着であったと反省する。

以下、備忘録的に覚えとして、風水害対応について記しておく。

一、まず役所から通報される情報について

  ①避難準備情報

     要するに避難準備を促す情報。

      ↓

     (対応)

               避難に時間のかかる高齢者等は直ちに避難所に避難。

       それ以外の人も早期に避難してもいいし、避難の準備をする。

  ②避難勧告

     要するに、即、避難しなさいということ。

       ↓

     (対応)

               助け合い、指定避難所に速やかに避難する。

       また徒歩避難であること。車移動は不可。危険である。

   ③避難指示

     指定地域が危険な状況になり、避難中の人々に避難を早く完了を促す。

       ↓

      (対応)

                 指定避難場所に直ちに避難する。

二、避難時の心得

   ①日頃から、避難場所の確認と最も安全な避難路の確認

   ②懐中電灯や携帯ラジオを用意

   ③ラジオ・テレビ等から正確な情報を把握して避難

   ④電気ガスの火元確認。

   ⑤非常持ち出し品の準備

   ⑥消防団等からの呼び掛けに注意し、速やかに避難

   ⑦車の移動は危険。徒歩で二人以上で避難。

   ⑧外出している場合は、家族に帰宅経路、帰宅見込み時刻を連絡

三、水の中を避難中の注意事項。但し、臨機応変に。

   ①長靴は歩きにくいので不可。運動靴がベスト。

   ②二人以上で腰にロープを繋いで歩く

   ③但し、水の中を歩けるのは、大人で水位50センチ以下。

     それ以上ある時は、無理しない。救助を待つのが正解な場合も。

   ④水底の危険物に注意

 

*参考 水害を受けやすい地域

   ①造成地

   ②扇状地

   ③山岳地帯

   ④河川敷

 

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