« 『酒井抱一と江戸琳派の全貌』展を鑑賞 | トップページ | 復興増税は相互扶助 »

2011年9月13日 (火)

女性を導くには

女性社会をまとめることは、なかなか難しい。女性の管理者でも、女性の部下たちを適切に指導するのに苦労するという。まして、男の管理者では、更に苦労が多い。男の社会も、それなりに難しい面もあるが、論理が優先するのに対して、女の社会は、そう単純には行かないことが多い。

そうした中、世界一に、なでしこジャパンを率いた佐々木監督に注目が行っている。彼の書いた書籍も売れているらしい。彼の指導は、民間企業でも参考にする必要がある。女性の戦力は、最早、どの職場でも避けられないが、その扱いに苦慮されている方には参考になるかもしれない。

特に女性中心の職場では、彼の考え方は有効のようだ。詳しくは、本を読んでもらうしかないが、その佐々木監督の指導理念の項目を覚えとして記しておこう。

  一、責任感

  二、情熱

  三、誠実さ

  四、忍耐力

  五、論理的分析思考

  六、適応能力

  七、勇気

  八、知識

  九、謙虚さ

  十、パーソナリティー

  十一、コミュニケーション

どれも一般社会のやり方と同じような気がするが、比重の違いがあるかもしれない。また、ここには、記していないが、選手の扱いには、公平性にも十分配慮されたようだ。女性を扱うには、むしろ、そちらの方が大事かもしれない。

その他には、奥様から指摘されて、鼻毛には注意したとのこと。これには笑ったが、その鼻毛処理機が売れているそうだ。そういうことは、男はなかなか気がつかないものだ。女性は、細かいところを本能的に瞬間的に見えるらしい。それに違和感を感じると、嫌になるという。

そういうことをアドバイスした奥さんの隠れた配慮が、案外、彼女らをまとめているのかもしれない。また、女性は、おしゃべりの中で、ある信号を発信続けているらしいのだ。それを受け止められる感性があるかも管理者には問われる。女性チームの管理者の方、ご苦労様です(笑)。

|

« 『酒井抱一と江戸琳派の全貌』展を鑑賞 | トップページ | 復興増税は相互扶助 »

経営関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『酒井抱一と江戸琳派の全貌』展を鑑賞 | トップページ | 復興増税は相互扶助 »