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2011年10月19日 (水)

外食産業の振興 その二 地域飲食マップと金券

外食産業を利用する場合、一般に日頃の馴染みの店を利用することが多いかもしれない。後は、知人の紹介、売り込みチラシによる発見、観光雑誌の食べ歩き特集とかの記事によるもの、あるいは新聞等の記事から情報を入手するかもしれない。

ただ、これらの情報は、長期間には利用されないかもしれない。保存版とか言っても、陳腐化するし、利用を継続的にするのは、比較的近くで利用しやすい場合だろう。後は、旅行等でスポット的に利用するに過ぎない。

そういう時に、このような雑誌情報は、利用しづらい面もある。むしろ、今いる位置から、食事店が一覧できる地図と共に表示されるものがいい。携帯等情報機器もいいが、やはり大きく見られる一覧性のパンフレットが便利だ。

その場合の、基本情報は次のようなものが求められる。

一、その地域の外食店全般の配置図。基本的に歩いていける距離が望ましい。

二、営業時間の全外食店の一覧になったもの

三、個々の外食店の扱い品目、お薦め料理と写真、基本概略予算、住所、電話番号、定休日

情報としては、大体、この程度でいい。後は、パンフレットをどのようにするか。最近はA4サイズが多いが、持ち歩きにくいので、半分に折ってしまうことが多い。よってB5サイズがベストだ。B5の冊子にするか、折りたたみ式にするかは、それぞれの判断だ。B5のサイズの冊子にする場合は、地図だけをA2サイズで折り込むことになる。

そして、後は期間限定で、金券を発行して、定期的に地域で販促キャンペーンを組み込むことも大切だ。ただ、最近、金券の額を大きくする傾向があるが、基本は100円単位で、綴りで1000円だろう(ちなみにB-1グランプリは、そのようにしていて、よく考えられている。提供される物の基本単価が低いこともあるが、価格への抵抗力を無くす役割がある)。

これに対して、あまり欲を出せば集客に影響する。例えば、基本を500円にしてしまうと、使いにくい。現実、500円以下の商品は少なくても、金券の基本価格は低く設定する方が望ましい。

地域の外食店の存在は、地域の一部の人は知っていても、多くは知らない場合も多い。外部から来た観光客となれば、ある程度、調べてきても、穴場はわからない。現在位置と穴場を探す楽しみも含めながら、地域を散策することもいいだろう。地域の外食店は、顧客に知ってもらうための活動を地域全体で取り組むべきだろう。

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