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2011年11月12日 (土)

B-1グランプリ姫路に行く

本日、2稿目。

今日、先日のブログで案内していたB-1グランプリに行ってきた。本日は、昨日までとは、打って変わって、晴天だ。こういう催しにはちょうどいい。比較的早い時間だが、すでにお客さんで一杯。皆さん、ぞろぞろ歩いている。

券売り場は、比較的、空いていた。事前のアピールが効いて、皆さん、すでにイベントチケットは入手済みのようで、それを握りしめて、どこに並ぶか思案している感じだった。並んでいる列を見ると、食べやすい商品の所に並んでいる感が強い。

買ってから食べる場所を見つけるのも、一つの楽しみだ。いかに場所を確保するかは、辛い人もいるだろうけれど、こういう場合は、どこでも食べられるハングリーさが必要。皆さん、ちょっとした隙間を見つけて食していた。

この催しの評価は様々だが、人が集まることは事実だ。人は何か魅力を感じて集まるのだろう。小さな子供さんと一緒の家族連れも大変多い。高齢者も多い。もちろん、若い人もたくさんいる。盆踊りの、食版とも言えないこともない。結局、皆が楽しめる、祭りのような感じ。

そして、一般のお祭りは、催しに屋台などの食の売り場が付随しているが、B-1グランプリという祭りは、食の催しが主体で、多分に、総合展示会的であり、全国の食の紹介の場でもある。もちろん、そこには工夫がある。基本単価が300円程度が多い。それを色々、選んで、つまみ食いする感じ。

B-1グランプリは、今後も、色々工夫して進化しつつ、全国に広がっていくと思う。それは逆に全国の一般の祭りにも、付随事業として拡散していく予感がする。

*平成23年11月13日追記

本日で、B-1グランプリ姫路が終了した。入場者数は、実に51万5千人という。予測では40万人ということであったので、予測をはるかに超えている。お天気が良かったことも幸いしたようだ。来年からも、各地でB-1グランプリフィーバーが続いていくことだろう。

なお、グランプリは、岡山県真庭市の「ひるぜん焼きそば」だった。岡山県からは、10位までに、3つも入賞している(2位「津山ホルモンうどん」、9位「日生(ひなせ)カキオコ」)。これは開催地の影響があるかもしれない。岡山県の味は、開催地の兵庫県姫路市に近いから、味が抵抗なく支持された可能性がある。

また3位入賞の青森八戸の「せんべい汁」は、今後も関西で受け入れられる可能性が高い。青森は8位にも入賞しており、青森の食は、関西に馴染みやすい味なのかもしれない。

*平成24年2月24日追記

昨年のB-1グランプリ姫路の経済効果が算出されたようだ。兵庫県立大学によると、入場者約51万5千人について、分析したところ、宿泊した人が約3万2千人で、宿泊による経済効果、2億4800万円、交通費が16億4200万円、土産代が4憶6300万円だそうだ。その他実質入場料の食券を含むトータルでは、約40憶円の経済効果があったという。今から思い出しても、凄いフィーバーぶりだった。なるほどね。

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