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2011年11月18日 (金)

平清盛と神戸 その七 兵庫津辺り(四)

兵庫津辺りの続き。

●萱の御所跡 薬仙寺

薬仙寺の境内に、萱の御所跡がある。現在は碑が立っている。清盛が、後白河法皇をここに押し込めていたことから、そのように呼ばれた伝えられる。別名、牢の御所と言われたようだ。但し、実際の場所は、夢野にあった平教盛邸とする説が有力になっている。碑は薬仙寺の霊泉跡の東手にある。元々は新川運河の地にあったが、工事に伴い移設された。

なお、「萱の御所」は、清盛の邸宅であったと考えられたが、最近の調査では、夢野にあった平教盛邸ではなかろうかと指摘されている。

今出在家町四丁目。JR兵庫駅より約15分。

●「歴史館」

なお、中央市場前駅下車すると、中央卸売市場西側跡地に、2012年1月21日オープン予定(~2013年1月14日まで)の「歴史館」が造られる。内容としては、平清盛に関する歴史的な展示や映像紹介をする。平安時代の暮らしの紹介や、遺跡や出土品の紹介あり。

交通の便を考え、また兵庫津エリアの案内拠点になるので、それを視てから観光に回るのもいいだろう。各種イベントや、神戸の物産品の販売もある。地元グルメの提供もするとか。入場料、大人300円。但し、ドラマ館と共通で700円(*注)。

以上で、兵庫津辺りの案内を終える。兵庫津は、要するに海側。次回からは、山側を紹介しよう。

*注

なお、ハーバーランドセンタービル内(JR神戸駅近く)に、同じ期間で「ドラマ館」が造られるそうだ。要するに、大河ドラマのアピール館だ。出演者紹介やドラマ映像やパネル展示。その他には、衣装、小道具の展示もあるそうだ。入場料、大人600円。ただし、歴史館と共通で700円。お金取るんだ(笑)。関心のある方はどうぞ。

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