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2012年1月 7日 (土)

これからの内需産業 2012年版

少子高齢化で、人口が逆ピラミッド化している現在、企業のマーケティングそのものの見直しが重要だが、まだまだ十分とは言えない。TTP等で、海外市場を開発するのは大切だが、国内市場のきちんとした見直しは必要だ。

ところが、最近になって、やっと気付いた企業が動き出している程度だ。それは中高年を対象としたビジネス展開だろう。やっと気付いたかという感じ。いつまでも若者向けの商品やサービスを開発していては、じり貧なのは明らか。

しかしながら、それだけでは内需産業の開発は不十分だろう。やはり、これまで、そんなに力を入れてこなかった産業の掘り起こしも大切だ。それが何なのか、流風は不勉強なので、確固としたことは申し上げられないが、次のことは検討されていいいのではないか(すでにビジネスとしては検討済みであるかもしれない。その点はご了承願いたい)。

(事業拡大の可能性の一例)

    ◎電力の発電・送電分離

  ◎各地域に合致した自然エネルギー

    ◎中高年のための遊興施設(*カジノは含まず)

  ◎文化施設周辺の中高年を対象とした大人の遊園地化

    ◎中型飛行機の開発、ヘリコプターの国産化開発

  ◎輸入医療機器の国産化

  ◎住宅居住面積の拡大化と、それに伴う各種サービス

  ◎地方の中高年向け「終の棲家」住宅開発と各種サービス(文化・医療・介護)

  ◎林業の高度化(環境とエネルギー分野)と流通革新

  ◎TTPを睨んだ農業の生産革新と流通革新

  ◎漢方薬原料の国内生産

    ◎医療と外食・中食連携システム(個別健康管理システム)

  ◎ファッション・服選びの自動化システム

  ◎伝統工芸の国際化・ブランド化

    ◎地域に埋もれている伝統工芸品の中古(古物)の輸出

  ◎超精密部品産業

  ◎品質管理代行ビジネス

  ◎中古住宅のリフォームによる品質アップと品質査定

  ◎新たな地域を限定した多様な外国人向け住宅不動産ビジネス

  ◎漁業の養殖ビジネス

  ◎不足する世界に通用する各種職人養成(普通高校の転換)

  ◎既存大学のアジアの留学生対象の国際大学への転換(主として過疎地に)

等々。

その他に、内需に関連する外需開発としては、

  ◎水資源開発の国際化

  ◎ごみ処理技術の国際化

などが挙げられる。

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