« 打ち込むということ | トップページ | 『截金(きりかね)の人間国宝展』を鑑賞 »

2012年1月23日 (月)

つけまつげのお化け

最近、飲食店や販売店の受付の若い方の目の周辺を見ると、長く派手な、つけまつげをした方が見受けられる。そして、時々、そのつけまつげをパタパタさせている。流風は、いつも、それを見ると笑いたくなるのだが、そこはぐっとこらえている(笑)。ご本人は、どう思っているのか知らないが、どう見ても似合っているとは思えない。

これは目の周りを黒くする「タヌキ化粧」の流れなのだろうか。舞台等では、遠くからでも印象的に見える工夫は必要であろうが、彼女らに必要とは、とても思えない。これでは、まるで、タヌキが、つけまつげのお化けを付けている風である。それにもまして、彼女らは概して、若いのに厚化粧だ。それが更に非常にコケティッシュに見せてしまう。

なぜ、こんなものが流行するのだろうか。一体、彼女らは鏡を見ているのだろうか。納得して、あのようなつけまつげをしているとしたら、美的価値観を疑いたくなる。もちろん、若い時は、女性は皆、化粧でいろんな失敗をする。それは流風も若い時、同僚の若い女性が、頓珍漢な頬紅を塗って、まるでチンドン屋のように感じたこともあった。

でも、現在は、皆、化粧技術も上がって、そのような失敗はないと思ったていたのに、少し残念である。情報化時代というのに、彼女らは、どこから美容情報を得ているのだろうか。それとも、情報があふれて、適切な情報が得られないのか。それとも、彼女らの世代に適切な情報が提供されていないのか。大いに疑問を感じてしまった。

確かに接客には全く問題はないのだが、客がどのように感じているかは店側も配慮が必要だろう。流行を追うのは仕方ないとしても、顧客に接する以上、不自然な化粧は見直してもらいたいものだ。

|

« 打ち込むということ | トップページ | 『截金(きりかね)の人間国宝展』を鑑賞 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 打ち込むということ | トップページ | 『截金(きりかね)の人間国宝展』を鑑賞 »