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2012年1月 6日 (金)

七草粥について

明日1月7日は、七草粥を作って、味の濃いお節料理で疲れた胃腸を休めるという。確かに、お節料理は味が濃い。流風も辟易とした。今年のお節は田舎お節だったが、それでも魚介類は味が濃かった。やはり、ここら辺で、一度、あっさりした粥で胃腸を休めるという昔からの習慣はよく考えられたものなのだろう。

ただ、子供のころ、母はあまり作っていなかったと思う。七草粥は朝、頂くものだから、父が嫌がった可能性がある。だから、食した記憶が薄い。それでも、何回かは食したと思うのだが、多分、学校に上がる前は、お昼に母が作っていて食したのかもしれない。

ただ、母が作る七草には、子供のころ、覚えさせられた七草が入っていたか随分怪しい。スズナ、スズシロは入っていたと思うが、その他は適当に菜っ葉類を入れていたと思う。セリ、ナズナあたりは入っていたかもしれないが。

一応、七草について記すと、覚え順は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロで、全国どこでも同じようだ。一応、邪気を払い、万病を防ぐなんてことも言われる(陰陽道の影響)。

確かに、セリは、増血作用、解熱作用があり、ナズナは、解熱、利尿、止血作用があり、ゴギョウは咳どめ、ハコベラは、ミネラル豊富で止血作用があり、ホトケノザは、若返り、動脈硬化予防に、スズナ・スズシロはジアスターゼを含むので消化促進があるとされる。

でも、粥に、これらの少量の野菜を混ぜたとしても、そんなに効果があるとも思えない。主体は粥であり、粥が正月疲れの解消にあるということだろう。

ということで、スーパーで七草セットを入手し、明日、初めて、七草粥を作ることにした。まあ、粥の方は、お粥メーカーがあるので、それで作って、塩少々と刻んだ野菜たちを入れて蒸らすだけだけれど。それでも、果たして、うまく作れるかどうか、少し心配(笑)。

*平成24年1月8日追記

昨日の朝に、七草粥を初めて作って頂いた。少し七草のあくが強いかも。一応、スズナ、スズシロは刻んで、湯がいて、他の刻んだ七草を炊きあがった粥に塩と共に蒸らしたのだが、少し量を入れすぎた感。ただ食後は、確かにいい感じ。普段の健康食としてもいいかも。

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