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2012年1月 8日 (日)

気長ということ

人の気性はいろいろである。気長な人もいれば、気短な人もいる。どちらが得か、よく考えると、気長な人の方が、人生の総体では、そのように思う。

逆に、気短な人は、何でもかんでも、すぐに成果を求めすぎる。それは、あらゆる対象に、すぐ期待しすぎるからだろう。例えば、新人に期待する、部下に期待する、友人に期待する、知人に期待する、パートナーに期待する、全てに当てはまる。あるいは、投資家は成果を早く期待する。商売人は短期間での金儲けに期待する。

だが、成果が上がるには時間がかかる。対象は自分ではない別の人や物。自分の思い通りには動かないのが普通だ。だから、あせればあせるほど、人も金も逃げていくが、本人は自覚していないから、泥沼にはまり、事態が収拾できなくなる。

だから、人はあせらず、一歩ずつ歩むのが賢明と言える。童話のウサギとカメの話は、大人になると案外、忘れがちだが、大切なことを示している。人生、気長に生きるのが宜しいようだ。

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