« 求められる消費税の益税問題や課税対象の問題の解消 | トップページ | ぼどよい分量 »

2012年2月28日 (火)

蕪村の二本の梅

二月も終わり、間もなく三月なのに、この寒さ、堪りません。歳を重ねるにつれて、寒さは身に応えます。家の梅も咲きそうで、咲かない。その他では、木瓜の木も、蕾を膨らませているが、咲くのは少し先だ。椿も、少し蕾を大きくしかけたが、今はじっと寒さが去るのを待っている様子。

さて、我が家には、梅の木は1本しかないが、蕪村の庭には2本あったようだ。

  二もとの 梅に遅速を 愛す哉   蕪村

同じ種類の梅なのか、あるいは異種の梅なのかは分らないが、咲くのがずれるのを楽しんでいる様子だ。つまり春の訪れを少しずつ感じ取っている。確かに、植える場所が違うと、日当たりの加減で、咲く時期がずれるのは、どの花も同じ。そして、そういうことを楽しめる時間を持てるのは有難いことだ。

|

« 求められる消費税の益税問題や課税対象の問題の解消 | トップページ | ぼどよい分量 »

古典文学・演芸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 求められる消費税の益税問題や課税対象の問題の解消 | トップページ | ぼどよい分量 »