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2012年2月21日 (火)

芭蕉の梅の句と冬の運動不足解消

奈良では、梅が開花を始めたらしい。そろそろ梅前線が全国に動いてくるのだろう。まだ寒いが、雨がないだけいい。芭蕉も、梅に関する句がある。

  やまざとは まんざい遅し 梅花

現在の三重県の伊賀上野の山中で詠んだもの。「まんざい」とは、万歳のことで、獅子舞の様なもので、年初に、各家を回って、賀詞を述べて舞い、祝儀の米や銭をもらう者のこと。彼らが正月はすでに過ぎ去っているのに、梅の咲く、この時期になって、家々を回っていることを冷やかしたもの。でも、山里にとっては、これから本当の春で、年の始まりであるかもしれない。

ところで、人間、寒いと活動も鈍りがち。流風も、先日、運動不足を指摘され、少しずつ動かしているところ。運動嫌いも、長生きできないと脅かされれば、やるしかない。柔軟体操の方法を教えられ、腹筋、腕立て伏せも追加。ラジオ体操だけでは駄目らしい。それにしても、身体が硬くなっているなあ。冬も終わりかけだが、毎日、少しずつ、励もう。気づくのが遅すぎたかな(笑)。

*追記

本当のところは、万歳は、都市部を季節通りに正月回って、それから日をずらして、雪深い山里の田舎を回った。そうすれば、結果的に、多く回れ、実入りが多くなる。実際は、万歳は、流風のように、ぐうたらではない。

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