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2012年2月15日 (水)

梅は咲いたか~好古園に行く

  梅は咲いたか 桜はまだかいな

  柳なよなよ風次第

  山吹や浮気で 色ばっかり

  しょんがいな

  梅にしようか 桜にしようか

  色も緑の松ケ枝に 

  梅と桜を咲かせたい

  しょんがいな

上記の端唄には、このように唄われているが、梅と桜を同時に見るのは難しい。今、各所で梅見が始まったが、まだまだ蕾の状態のところが多いと思う。桜は、まだまだだろう。自宅の梅は、まだ蕾に至っていない。それでは、他所はどうなのだろうかと、たまたま好古園の梅花展のパンフレットを入手したため行ってきた。行くのは初めてだった。

過去に関連記事にしたことはあるが、ここに行ったことはなかった。実は、どうせ大したことがないのだろうと思っていたのだが、結構広くて、見ごたえ十分。正式には、「姫路城西御屋敷跡庭園」と言う。好古園という名称は、姫路藩主酒井家による藩校「好古堂」に因む。平成4年に開園したもので、池泉回遊式日本庭園ということだ。

御屋敷の庭、茶の庭、流れの平庭、竹の庭、築山池泉の庭、花の庭、松の庭、夏木の庭等がある。御屋敷の庭に面して、活水軒(レストラン)、渡り廊下と続き、中秋のの名月を愛でるのに最適な潮音斎がある。茶の庭に茶室・双樹庵(喫茶は有料)もある。その他、庭の五か所に東屋(臨泉亭、聞耳亭、花笠亭、鷺望亭、流翠亭)がある。入場料大人300円だが、十分、元は取れる(笑)。

九つ(数えると8つにしかならない。どれをもう一つ加えるのか分らない)の趣の異なる庭園群で構成されている。季節によって違う表情が楽しめるようになっているので、いつ来ても、それなりの楽しみ方ができるだろう。いずれ、また来ることになるだろう。

目的の梅は、庭の各所に植えられていたが、まだ蕾の状態だった。またレストラン「活水軒」がある御屋敷風建物の中にも、鉢植えの梅が展示されていた。これらも同様、蕾の状態だった。花が咲くには、もう少し時間がかかりそうだが、咲くのは、そんなに遠くはないと思う。もう少し温かくなったら、再訪するとしよう。

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