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2012年2月 4日 (土)

しもやけの記憶

いやいや参りました、連日続く、この寒さ。今朝は起きると、室温マイナス一度。昨日はマイナス四度だったから、今日は、まだ温かい方なのだろうか。大体、住んでいる家が古家だから、隙間風が入り放題。寒いわけだ。子供時代を思い出す。

子供時代は違う家に住んでいたが、昔の造りだから、隙間風がよく入って、今頃の冬には、火鉢にかじりついていた。他に暖房らしきものはなかったと思う。湯たんぽとか、炭団の行火はあったが。

今回の寒さは、子供時代に経験した寒さに近い。それでも、母に雑巾を持って、家の各所の拭き掃除を命ぜられ、バケツに井戸で水を汲み、雑巾を浸して、絞るのだが、それが辛かった記憶がある。

掃除する時も、手はかじかんで、指が自由に動かない。それでも母は容赦なし。その他は優しい母だったのに、拭き掃除だけは厳しかった。毎日、毎日、そういうことが続き、しもやけになり、手が膨らみ、痛いような痒い状態になる。

その手で、更に拭き掃除を続くと、やがて、手がひび割れてくる。そこから水が浸み、大変痛い状態に。母が何かクリームを塗ってくれるが、全く効果なし。それでも、拭き掃除は免除されなかった。今から思い出しても、辛い思い出だ。

なぜ、母が子供に、こんなになっても、拭き掃除を強いたのかは、今もって分らない。母も、子供時代に、そういう経験があるのかもしれない。幼児虐待が、親の過去の経験に基づくものだとよく言われるが、それに近いことがあったのかもしれない。

それはそれとして、今回、この寒さで、足の指に、しもやけができてしまった。多分、風呂上がりに、拭きとりが甘かったのであろう。これは誰も責めることはできない。全て自己責任だ。クリームを塗って、ようやく解消。昔は、こんなに効くクリームがあったのかな(実は、昔からあったらしい。母が知らなかっただけのようだ。ただ子供に効くかどうかは分らない)。

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