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2012年4月18日 (水)

学生は早く実業の社会へ

世の中、いくら学歴があっても、事業で成功するとは限らない。教育を学校だけのものと考えるのは大きな間違い。人間は、一生勉強だとは、よく両親が言っていたが、そうだろう。ある先輩も、「学歴は恥ずかしいぐらいだが、私は社会大学で学び続けている」と仰っていたが、そのような人の方が、人間として味わい深いものだ。

ところが、企業社会人になると、仕事を覚えることに一生懸命になるが、人間としての修業を怠るようになりがちだ。特に日本の企業社会は、そのようだ。受験テクニックが横行する中で、未だに学歴を重んじる企業は、危なくて見ておれない。最早、日本では、大学を出たからとて、能力があるとは限らない。

基本的に社会経験が不足していて、彼らに期待することも間違っているのだから、3年間は、もっと低い所得でいいと思う。ところが、新入社員はそうは思っていないかもしれないが、初任給は、立派な額だ。それなら、それなりの仕事をしてくれるかと言うと、決してそうではないだろう。

学校教育も大切なことは大切だが、今は間延びしすぎて、学生は教育の意義・本質を忘れていることも多い。小学校は6年でいいとして、中学は2年、高校も2年でいいだろう。高校は職業学校にして、3年でもいい。その上で、本当に優れた能力の持ち主だけが大学に進学すればいい。

日本は、これから否応なくサービス社会に進展していくが、そこに大学教育はあまり必要ない。サービス社会は、いかに世間に揉まれるが、成長のカギだ。基本的には、現場での修練による技術のアップということになるので、いかに実業の社会に早く入れていくかが大切なポイントになる。

*追記

もちろん、実業の世界に入ってから、深く学びたいから、大学に入り直すという選択はあると思う。

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