« 割を食うということ | トップページ | 第42回 神戸まつりと絆 »

2012年5月19日 (土)

歳入庁創設を急げ

民主党のマニュフェストは、ほとんど崩壊したようだが、彼らの主張で、歳入庁創設については、可能だろうし、同意できる。皮肉にも、消費税増税反対派からの消費税増税の前提としての要望らしい。

大体、社会保険庁を衣替えした日本年金機構は、徴収漏れがたくさんあると言われている。ある学者によると、社会保険料の取り逃がしが10兆円近くあるらしい。徴収技術が未熟なのだ。それなら国税庁と合体させて、徴収率を上げれば、実質、国民負担も軽減できる。

財務省は抵抗しているらしい。確かに、社会保険料は小口だが、共通番号制度が確立されれば、徴収コスト的にも、技術的にそんなに難しくないだろう。

本来、国は、歳入部門がばらばらで、歳出部門は省庁ごとに歳出計画をしているから、国としてロスが大きい。歳出部門も本来は、政府が国の全ての歳入状態を勘案して、歳出を一括管理して、各省庁に予算を割り振ることが望ましい。

しかし、その前提として、歳入をまず一括管理することが望ましい。歳入庁創設は、国民に対する公平の維持としても、望まれる。共通番号制度と共に早く実現すべきだろう。

*追記

歳入庁創設に伴い、日本年金機構は、リストラする必要がある。

|

« 割を食うということ | トップページ | 第42回 神戸まつりと絆 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 割を食うということ | トップページ | 第42回 神戸まつりと絆 »