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2012年7月14日 (土)

播州弁 その十四 おちょくる

今回の播州弁は「おちょくる」。「われ、そんなこと、いうて、おちょくってんのか。いいかげんにせんと、かちまわすど」とか言って、昔、怖い兄ちゃんが、いちゃもんをつけて、街中で切れてるのを見たものです。兄ちゃんとは、チンピラのこと。「いちゃもん」とは、言いがかり。

「われ」とは、お前という意味。自分のことは「わい」と言う。「おちょくる」とは、からかうの意。今では、関西弁として、通用。「かちまわす」とは、叩きのめすという意味。

こういう言葉は、大きい声で、トントンと調子よく言わなければ迫力が出ないとは、昔の悪い友人が言っておりました(笑)。喧嘩は、まず言葉と眼力で、相手を威圧し、それで勝負は七割方、決まるそうです。そして、相手の出方にもよるけれど、中途半端には手を出さないと言っていた。彼らにも、喧嘩の作法があるものだと、当時、感心したものです。

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