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2012年7月 6日 (金)

神戸らんぷミュージアムに行く

神戸に行ったついでに、「神戸らんぷミュージアム」に行ってきた。大体、10年くらい前に行ったとは思うが、長いこと訪ねていない。展示内容がそんなに極端に変わることがないので、何かの機会がないと、足が向かないのも事実だ。

今回は、リンクしている『神戸居留地BLOG』に、神戸らんぷミュージアムが、夏の電力需要に対応するため「クールスポット施設」になっているという記事が、ちょうど行くきっかけを提供してくれた格好。何といっても、通常の入場料が400円なのに、今回は、8月31日まで、100円というのが魅力的(笑)。

神戸らんぷミュージアムは、あまり目立たず、少しマイナーな施設かもしれない。日本銀行神戸支店のちょうど道を挟んで北側のビルの3階にあるため、知らない人も比較的多いかもしれない。ビルの中に入って、エスカレーターで3階へ。受付の女性がにこやかに対応してくれる。

当日は、入口ロビー近くで、何かの催しをしていたが、ランプとは関係なく、ごちゃごちゃして多少違和感。そこを通って、中に入ると会場だ。「あかりのイメージ映像」、「最初のあかり」、「あかりをともす知恵」、「ろうそくのあかり」、「あかりの大革命」、「資料展示室」、「あかりのミュージアムウォーク」と続く。以前に訪問した時より、展示が洗練されている感じだ。それにしても、いろんなあかりが展示されている。来てよかった。

中に入ると、若い女性観覧客の方たちが、盛んにカメラのシャッターを切っていた。芸術関係の学生さんだろうか。ただ男は、私以外、誰もいない。あかりに興味を持つのは、女性が多いのかもしれない。考え方によっては、ここは、カップルのデートコースにはいいかもしれない。確かに雰囲気はいいだろう。気分も高揚させるかもしれない。

流風が、特に気に入ったのが、昔の部屋とあかりの関わり。昔の部屋は、こんなに暗かった。でも、最近の時代劇は、皆、明るすぎる。時代考証がいかに出鱈目かが分る。そして、現代の明るすぎる照明環境。節電下、考えさせられる。

*参考 神戸らんぷミュージアム

 神戸市中央区京町80番 クリエイト神戸3階

 開館時間 午前10時から午後5時まで。

 月曜日 休館

 二階には、ミュージアムカフェやミュージアムショップがある。

 穴場の休憩地の一つの候補にするのもいいかもしれない。

  因みに、この施設は関西電力関係の施設だ。

*平成25年2月19日追記

関西電力は、「神戸らんぷミュージアム」を4月から当面、休館すると発表した。経営効率化の一環という。もともと入場者は少ないし、やむを得ないと思う。あの分りにくい場所では、今後の運営の継続は難しかろう。そもそも、この施設の運営費が電気料金の原価に含まれているというから驚きだ。一般の事業会社では考えられない。関西電力は更なるリストラが求められるだろう。

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