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2012年7月15日 (日)

姫路ビエンナーレに行く

姫路でも、ビエンナーレをやっているとのことで、観覧してきた。展覧会の正式名は、『世界文化遺産 姫路城 現代美術ビエンナーレ2012展』という長いもの。それに、ビエンナーレには、美術展覧会の意味があるから、言葉が重なっている。また、わざわざ「現代美術」と銘打たなければならないところに、この展覧会の苦労が垣間見える。

どこでも、そうだが、現代美術への理解は、まだまだだ。現代美術は、一般観覧者には、アーティストが、勝手に適当に作ったものと理解されがちだ。彼らの感性は一般的でないことが多いから、理解されにくい。

さて、この展覧会の会場は、イーグレ姫路B1F姫路市民ギャラリー一か所だ。これは神戸ビエンナーレと比べれば、非常に小規模だ。それに、単なる現代美術の展覧会の域を抜けていない。なかなか、客は呼べないだろうなと思った。

これは一般の美術館、博物館にも言えることだが、芸術だけの単なる展示場になってしまうと、そこからの発展性は薄い。神戸では、街の中に飛びだしたり、商店街の活性化に絡む実験的な試みが多く見られたが、姫路のビエンナーレは、まだこれからだろう。今後の方向性に期待したいものだ。7月22日まで。

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