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2012年8月27日 (月)

地方都市の未来 その一

今回から、何回かに分けて、地方都市の未来について感じたことを記してみよう。ただ、今回述べる「地方都市」の対象は、人口が30万人以上50万人以下を想定している。

地方都市というのは、住むには好い環境のところが比較的多い。大都市のような娯楽性は低いかもしれないが、適度な緑地や公園もある。それなりに活躍している企業もあるから、それなりの雇用もある。医療施設も、それなりに整っている。

そういうことで、意外だが、20代、30代の若い女性に比較的人気があるらしい。もちろん、それなりのコスト計算もあるだろう。つまり住居費や物価が大都市と比べて、比較的低いことも支持される理由の一つだろう。

今後は、大都市は高齢化により人口が減っていく。つまり大都市の魅力は剥落していく可能性が高い。確かに、観光地としては、依然、勢力を保つかもしれないが、住む地域としては、やや厳しくなるかもしれない。そういうこともあって、地方都市は静かなブームになるかもしれない。

ただ、地方都市も、高齢化の波の影響は受けており、じっとして何も手を打たなければ、他の地方都市に負けてしまうだろう。比較的若い女性世代に魅力的な街にすることが、成功のポイントになるかもしれない。

“狩猟型”の彼女たちは、魅力を感じれば、案外、住んだことのない地域への移動を易々とやる。結果的に、彼女らが、同世代の男や親世代等を引き連れてやってくる可能性もあるのだ。

次回以降、若干、具体的に見ていこう(但し、このテーマに関する次の投稿日は未定)。

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