« 浄瑠璃 『芦屋道満大内鑑』について | トップページ | 去来するを休めよ »

2012年8月23日 (木)

半身達磨図のこと

床の間の色紙飾りには、現在、『半身達磨図』を飾っている。白隠禅師によるものだ。もちろん、コピーで作られたものだけれど(笑)。そこには、達磨の上半身の絵と共に、次の文字が記されている。

   直指人心 見性成仏

書き下しは、「直に人の心を指差し、見性して仏となる」だ。意味は、「外的環境に惑わされて、外に向かって求めたりせず、素直な心で、何の介在もなく、直接、自分の中にある心をつかめ。そのようにしておれば、いずれ心の本質を極限まで見通して、真に目覚めた人間になるだろう」というような感じだろうか。そこまで行けば、迷いは無くなるだろう。流風は、まだまだだけれどね。

|

« 浄瑠璃 『芦屋道満大内鑑』について | トップページ | 去来するを休めよ »

考え方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 浄瑠璃 『芦屋道満大内鑑』について | トップページ | 去来するを休めよ »