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2012年9月 5日 (水)

基本的な対話の手法

日本において、営業をはじめ、他人の話を聞く時の姿勢は、大体、次のようであろうか。

一、まず話すより相手の話に耳を傾ける。そして、最後まで聞く習慣。途中で疑問に感じても遮らない。

二、最初から結論を言わないこと。相手に気付かせることの方が効果が大きい。

三、自分の意見は、沈みこませるような配慮。強すぎる主張は控える。強すぎる主張は、たとえ、その意見が正しくても、反発を招く可能性が高い。

四、相手が聞く態勢になってから、理路整然とした話をすると受け入れられやすい。

五、ある程度の年齢以上は、文書に基づきながら、納得の理解程度を確認しながら、話をすすめる。単に話すだけなら雑談になってしまうことが多い。全てがすべて無駄ではないが。

六、いくら相手が聞いていてくれるからといって、調子に乗って話し過ぎてはならない。その多くは聞き流される。また疑義を持たれる可能性がある。

七、ギブアンドテイクの精神で、上下関係はないものとして話す。年下でも、程度が過ぎると、上から目線の話し方は敬遠される。年上でも、あまり遠慮すると、対話の目的は達成されない。

八、人には、それぞれ基本的な自分の考え方がある。それを自分の考えで、ごり押ししてはならない。待つことは大切だ。

九、相手が本題と異なる、触れられたくない事項については、相手が話さない限り、触れない。

十、誠意ある姿勢を見せること。

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