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2012年9月 4日 (火)

嫉妬の善し悪し

一般に嫉妬は女性の専売特許と思われているが、もちろん、男も嫉妬する。それは大概、出世競争のことが多い。よくあるのが、「なぜ、あいつが昇進して、おれは駄目なのか。おかしいではないか」という類。

ただ、この嫉妬心は、ライバル心が芽生え、競争を生む。ここに切磋琢磨する可能性がある。よく人材は、ライバルがあって成長するというように、適度な嫉妬は、望ましい。仮に、誰にも嫉妬しない人物がいれば、それは問題だろう。修行者でもない限り、それは望ましくない。

もちろん、よほど人物ができた大物にはありうるのかもしれないが、流風は、そのような人物は、どうも胡散臭いと思う。あるいは、競争をあきらめ、人生を投げ出した者かもしれない。

しかしながら、嫉妬も行き過ぎると、弊害になる。その辺のバランスは大変難しい。多くの人は、その辺で、頭を打ちながら、少しの諦めも含めて妥協していくのかもしれない。

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